Laboratory History


1960~1963年 科学研究費機関研究交付金にてβ線計測装置を理学部アイソトープセンターに設置

1962年 東京大学C14運営委員会が発足

1966年 東京大学C14編年委員会に改称

1967年 東京大学放射性炭素年代測定装置委員会(全学委員会)が発足

1971年 2代目装置に更新

1980年 3代目装置に更新

1985~1995年 原子力総合研究センタータンデム加速器にてAMSによる測定開発

1998年 原子力総合研究センタータンデム加速器を用いたAMS測定定を開始

1999年 4代目装置に更新

2010年 全学委員会を廃止し、総合研究博物館に移管。放射性炭素年代測定室運営委員会が設置される。

2012年 総合研究博物館からコンパクトAMSシステム装置を概算要求

2013年1月 補正予算としてコンパクトAMSの設置が認められる

2015年2月 コンパクトAMS装置を設置

2015年3月 研究現場展示「AMS公開ラボ」オープニング

2015年12月 コンパクトAMS装置による委託分析を開始

2016年5月 常設展「UMUTオープンラボ」内に「Chronosphere 時を刻む先端科学」を設置